僕が"研究"にハマったワケ
2回目の投稿です😇
前回はプラナリアのヤバい能力についてお話しさせていただきました。
今回はその続きを少しと僕の高校時代のお話をしたいと思います!
前回のお話で「プラナリアには脳がある」というお話をしました。覚えていますか?笑
実は、プラナリアに"機能的な"脳があることを発見したのは当時高校生だった僕なんです。ツイッターから僕を知って下さった方は知っていますよね笑
この発見のおかげで、慶應SFCに進学することができました。しかも、プラナリアで卒論も書いたので、僕はプラナリアで大学に入学し、プラナリアで大学を卒業したことになります。(プラナリアに足を向けて寝れない…笑)
高校時代は毎日毎日、生物室に通い研究をしました。プラナリアは生き物なので、夏休みもお正月休みも関係なく飼育をしなくてはいけませんでした。
なぜ、そんなにも研究にハマってしまったのか。
それは、"正解の用意されていない課題"に取り組むことの楽しさに魅了されてしまったからです。
正解がわからない研究テーマに対し、自分で仮説を立て、実験し、結果を見てまた考える。
"研究"は僕が義務教育の9年間(小学校→中学校)で味わうことがなかった学びでした。
「自分で課題を見つけて、色々試行錯誤を繰り返して答えを見つけていく」という体験は、試験で点数が取れる奴が偉い!と考えていた僕の価値観を大きく変えました。
僕みたいな体験を色々な子にして欲しいなぁという思いから、現在、色々な活動をさせてもらっています。
あんまり長いとダレてしまうので今日はこのあたりで。笑
今日は
『プラナリアの脳について』
『なんで僕が研究にハマったのか』
についてお話しました。
次回は何を話したらいいかな、、、既にネタ切れです笑