プラナリアの人(Tsubasa)日記

プラナリアの研究で慶應に入学した人の日記です。たまに有益なこと書きます。

自由研究できる場を作ります

教師になるという選択肢以外で教育に携わることができないか、 最近考えています。

 


中高生の教育はもちろんですが、 最近は大学生の学びについても考えるようになりました。

最近、 研究(特にサイエンス系や物理系) をしている大学生とお話しをする機会が増えたのですが、6割ぐら いの学生が「やりたい研究ができない」と言っています。

 

 

 

やりたい研究があって研究室に所属したのに、 研究室では自分の希望していない研究テーマを押し付けられる( 少し言い方が悪いですね)というパターンが多いように感じます。 (SFCは比較的にそれは少ない気がしますが)

 


僕は研究は楽しくなきゃ続けることが出来ないと思っています。

自分の純粋な好奇心、探究心、 ワクワク感を持って取り組むことができるのが、理想の研究だと思っ ています。

 


その観点から見ると、 小学生の頃にやった自由研究が一番それに近いのではないかと感じました。

 


大学生も小学生の頃みたいに自由に自分の好奇心、探究心、 ワクワク感に素直になって研究ができる場があればいいのに。

 

 

 

 

 

 

とうことで

自由に研究ができる場を作りたいと思います。

 

小学生の頃のように素直に研究ができる環境を作りたいです。

イメージとしては各々で研究し月に1回ぐらい緩い発表会みたいな ことをしたいと思ってます(宅配ピザ、 スタバのドリンクを片手に緩い発表会しようかと)

 

 

 

コンセプトは「好奇心とワクワク感を大切に自由研究」 で行こうと思っています。まだ、 どういった形で進めていくのかは全く決めていませんが「 面白そう」と感じた方はDMとかで連絡ください。

 

一緒にゆるく「自由すぎる研究の場」を作っていきましょう。