ルーティーンの大切さ
いよいよ週明けから大学が始まりますね!
僕は社会人として一週間過ごしました(意外と楽)
さて、今日は何を書こうかな(既にネタ切れ)
今日は習慣の大切さについてお話をしていきたいと思います。
みなさんは何か"習慣"ありますか?
いわゆるルーティーンってやつです。
世の中には色々なルーティーンがありますよね。僕も必ず週末にこの一週間、自分が何をしたのかを書き出すルーティーンを持っています。
今日オススメしたいのは
この「週末に自分の一週間を振り返る時間を作る」です!
1時間も2時間も取らなくていいんです!
10分ぐらいで、自分が今週なにやったのかな〜って考える時間を作ってみて下さい(ノートとかに書き出せたら最高
最初は
今週は遊び過ぎたな、今週はめちゃくちゃ忙しかったな、今週は食べ過ぎた、ぐらいでOKです。
今週は〜に時間を使ったから来週は〜に時間を使うか!レベルまでいけたら完璧です。
人間は自分の行動を振り返ることが中々出来ないという研究成果が出ています(大きな失敗や成功は覚えている)
この一週間振り返りルーティーンをすると自分を軌道調整し、目的や目標を見失わないで済みます。
特に新しい環境に飛び込んだ人にはオススメのルーティーンです!新しい環境は誘惑や不安が多いですからね、、、
さて、僕も今から今週を振り返って
お風呂入りますかー!
では、今日はこの辺りで!!!
卒業〜母への感謝〜
3月25日に慶應義塾大学を卒業しました。
4年前に『己に勝る友を見つけておいで』と母に送り出してもらった慶應義塾大学。
おかげさまで、たくさん己に勝る友が出来ました。
今日は少しまじめに書かせて下さい笑
大学在学中は本当に色んなことがありました。
嬉しかったこともたくさんありました。
僕の1番の理解者だった「母の死」という人生で一番辛いこともありました。
僕の母は一言で例えるなら「破天荒母ちゃん」
「やるなら最後までやれ!中途半端にやるな!」
「ありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさまは言える人になりなさい!」
「苦しい時こそ笑ってなさい」
「彼女はまだできないの?」
が口癖でした。
母が亡くなってから、みんなの前ではなんとか明るく振る舞っていましたが、正直な話、本当にキツかったです。
母が難病を患ったのは4年前の12月。
僕が高校3年の時でした。
僕は家族で唯一、母の病気の説明を医師から知らされていました。
医療系の研究をしていた僕は、薬の投与量などを見たときに母の命が長くないことを察していました。きっと母自身も自分の命が長くないことを察していたのでしょう。
「家族を頼んだよ。」と頻繁に口に出していました。それでも、「卒業式までは生きていて欲しい。」というのが本音でした。
最後に母と話をしたのは亡くなる2日前、電話でした。他愛も無い会話をして、来週にはお見舞いに帰ることを伝えて電話を切りました。今思えば、もっと母に「ありがとう」を伝えておけば良かったなと後悔が残ります。
みなさんは大切な人にちゃんと感謝の言葉や愛の言葉をかけていますか?
次でいいや!また今度でいいや!って思っていませんか??
「次」や「今度」が必ず訪れるとは限らないんです。だから、しっかり伝えるようにして下さい。
そんな中でも、気持ちを切り替えて前を向いて歩めたのは家族、友達、先輩、後輩、先生方、など僕に関わってくれた方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
母がずっと出席したがっていた卒業式。
卒業式では、ちゃんと家族4人で写真を撮れました。迷惑をかけた分、社会人になってたくさん家族には楽をさせてあげたいと思います。
母が自由にやらせてくれたからこそ、今の僕があるのだと思います。時に厳しく、時に優しく、時に煽りながら愛情を持って育てくれた母には感謝しかありません。僕は母の息子で本当に幸せでした。
最後に
今まで僕に関わってくれた方々、本当にありがとうございました。
そしてこれからも、よろしくお願い致します。
ファイナルプレゼンを終えて
先日、慶應大学SFCで行われたファイナルプレゼンに登壇させていただきました。
ファイナルプレゼンってなんだ?って思う方もいらっしゃると思うので、軽く説明を。
ファイナルプレゼンとは今年卒業する4年生が後輩や新入生、同期、先生方に向けて最後に渾身のプレゼンテーションを行うというイベントです!
僕なんかが登壇させてもらえるなんて、、、泣
僕は運営という立場にありながら、登壇する15人に選んでいただきプレゼンをさせていただきました。自分のプレゼンの準備もしながら、運営の仕事も行うのは想像以上にハードで、途中で気が狂いそうになりました。笑笑
期待と不安が入り混じった中で迎えた本番。
なんと500人近い参加者が来て下さいました。
ステージに上がってからの記憶はほとんどありません笑
ただ、最高の瞬間だったことだけは覚えています。
拙いプレゼンでしたが僕のプレゼンで笑ってくれたり、頑張ってみよう!と思ってくれたり、気が楽になってくれた人が1人でも居たら幸せです!
村井先生に「君たちはSFCの誇りだ」と言っていただけたのは本当に嬉しかったです。
このイベントを一緒に作り上げてくれた代表である修学や裏方のメンバー、登壇者のみんなには感謝しかありません。
ツイッターには書ききれないのでブログにまとめました。
では、また次回!!!
面接が苦手な人へ Part2
夜遅くに投稿!
最近、色々なツイートを皆さんがファボしてくれて嬉しいです、、、泣
さて、今回は前回の続き!
就活生や受験生で面接が苦手な人向けの投稿です〜
前回の「面接が苦手な人へPart1」を読んでみて下さい🙃
今回は、面接で自分を「知的」に見せる方法について話をしていきたいと思います!
知的に自分を見せることができたら面接だけでなく、大学でのプレゼンや気になる子とのデートでも使えますよね〜笑
知的に見せるには3つのことに気をつければOKです。
その3つとは
・視線
・話し方
・見た目 です。
人は初対面の人と5分話をするだけで、その人が優秀か否かを判断できてしまうんです(フランスの研究によると、5分話をするだけで話し相手のテストの点数 を大体予測できてしまうみたいです…怖い…)
逆に言えば最初の5分だけ気をつければ、相手に知的な印象を与えられるわけです!
では、詳しく書いていきます!
まず視点について!!
大前提として相手の目を見て話すこと!!
目を見て話す人は相手に好印象を与えますし、実際に知能が高い傾向にあります。
目を逸らしたり、泳いだりする人は、それを無くすだけで自信があるように見えます!逆に相手の目を見れないと自信ないように見えてしまいます、、、
まずは目があったら3秒キープを意識してみましょう!
次は話し方について!
はっきり、ゆっくり話しましょう!と言われているがテンポよく少し大きめの声で話すのがいいです!!
抑揚をつけて話すと相手を引き込めますよ!
「そんなこと言われても、分からん!」って人はプレゼンが上手い人の映像を見るといいですよ。
個人的にはホリエモン、スティーブ・ジョブズ、Tehuさんなどがオススメで参考になります!
最後に見た目!
あ、別にイケメン!美人!とかいう意味じゃないですよ!笑
まず姿勢が良いと自信、説得力があるように見えます。それと清潔感も大切です!
ここで注意点!!!
男子は気にしなくていいのですが、女子は清潔感がありすぎる(メイクが決まり過ぎていると)と同性からの評価が下がるので、女性が多い業界に面接に行く場合はメイクをいつもより素朴な感じにした方がいいかもです。(魅力的な女性は同性からの評価が40%厳しくなる→アメリカの研究)
以上の3つが「知的に見せる」ためのコツです!
少しでも、就活生や受験生の皆さんの参考になれば嬉しいです!
では、今夜はこの辺りで!
おやすみなさい💤
面接が苦手な人へ Part1
はい!こんばんは!
就活が始まったということなので、今日はテイストを変えてみました。笑
みなさんはメンタリストのDaiGoさんをご存知ですか??
僕は彼が大好きなんですが、そんなDaiGoさんがニコ生で『面接は心理学や人相学で突破できる』と言っていたのを聞いて、心理学や人相学で面接に使えそうな知識をかき集めました(昨年)
そんな知識を今日は就活生や面接が嫌いという方のためにまとめてみました!少しでもお役に立てば幸いです🙇♂️
「面接に落ちたからといって自分はダメだと思い込まないでほしい」
まず大前提としてこれです!!
僕たち人間は、面接なんかで人の良し悪しがわかるほど観察能力に優れていないんです。
みなさん、人間が嘘を見抜ける確率はどれぐらいだと思います??
正解は50%
コインを投げて表が出るかどうなるか?みたいなもんなんです。何のために面接やるんですかね笑
とかボヤいていても始まらないので!
本題に入ります!!!!!!!
まず1つ目!!!!
面接官に良い印象を与えるには
『面接では相手(面接官)との共通点を見つける』
のが大切です!
共通点がある相手に対し人間は親近感を覚え記憶に残るという研究論文をアメリカの大学が発表しているんです!
例えば「好きなスポーツ、趣味はなんですか?」と質問された場合に、「サッカーです」「料理です」と答えてしまってはダメです!
じゃあどうすればいいか。多少無理矢理ですが以下のような流れだと自然な感じになりますね。
あなた
「サッカーが好きなのですが、最近は他のスポーツも興味があります。オススメのスポーツはありますか?」
面接官
「ゴルフかなぁ」
あなた
「ゴルフですか!ゴルフは面白そうだと思っていたので、社会人になったら始めようと思ってました!」
無理矢理ですが、ゴルフという共通点を作ることで、面接官はあなたのことが頭に残ります。笑
と言っても難しいので、日頃から短時間で相手との共通点を見つける訓練をしておきましょう。
やってみると分かると思いますが相手との共通点を見つけて話をするのは意外と難しい。。。
だから、それが出来る人は企業からも女の子からもモテるんです。
大した見た目じゃないのに(失礼)女の子にモテる人、みなさんの周りにいませんか?
たぶん、その人はこの"共通点を探して話す"のが、めちゃくちゃ上手い可能性が高いです。笑
さて、今日は相手との共通点を探して話すことの大切さをお伝えしました。僕は面接を14社受けて全て内定を頂けました!!!
この"共通点を探して話す技術"は極めると、面接だけではなく恋愛にも活かせるんですよ〜(お前、彼女いないだろってツッコミはやめてね☺️)
次回は、面接官に自分を知的に見せる方法をお話しします!!!
では、今日はこれで!!!笑
僕が"研究"にハマったワケ
2回目の投稿です😇
前回はプラナリアのヤバい能力についてお話しさせていただきました。
今回はその続きを少しと僕の高校時代のお話をしたいと思います!
前回のお話で「プラナリアには脳がある」というお話をしました。覚えていますか?笑
実は、プラナリアに"機能的な"脳があることを発見したのは当時高校生だった僕なんです。ツイッターから僕を知って下さった方は知っていますよね笑
この発見のおかげで、慶應SFCに進学することができました。しかも、プラナリアで卒論も書いたので、僕はプラナリアで大学に入学し、プラナリアで大学を卒業したことになります。(プラナリアに足を向けて寝れない…笑)
高校時代は毎日毎日、生物室に通い研究をしました。プラナリアは生き物なので、夏休みもお正月休みも関係なく飼育をしなくてはいけませんでした。
なぜ、そんなにも研究にハマってしまったのか。
それは、"正解の用意されていない課題"に取り組むことの楽しさに魅了されてしまったからです。
正解がわからない研究テーマに対し、自分で仮説を立て、実験し、結果を見てまた考える。
"研究"は僕が義務教育の9年間(小学校→中学校)で味わうことがなかった学びでした。
「自分で課題を見つけて、色々試行錯誤を繰り返して答えを見つけていく」という体験は、試験で点数が取れる奴が偉い!と考えていた僕の価値観を大きく変えました。
僕みたいな体験を色々な子にして欲しいなぁという思いから、現在、色々な活動をさせてもらっています。
あんまり長いとダレてしまうので今日はこのあたりで。笑
今日は
『プラナリアの脳について』
『なんで僕が研究にハマったのか』
についてお話しました。
次回は何を話したらいいかな、、、既にネタ切れです笑
プラナリアってなに?美味しいの?
初めての投稿なので何を書こうか迷いましたが、「僕といえばプラナリアかなぁ」という結論に至り、結局プラナリアのお話をしますね笑
あ、自己紹介がまだでした!
プラナリアの研究をしているTsubasa(春から社会人)と申します!詳しい自己紹介はまた今度させてもらいます😊
さて、ようやく本題です!
皆さんはプラナリアって生き物をご存知ですか?
まぁ、イメージしやすく表現すると綺麗な川に生息している体長2cmぐらいのナメクジみたいな生き物です。笑
なんでそんな生き物を僕は研究しているのかといいますと……実はこのプラナリア、凄い特徴を2つ持っているんです!
1つ目の特徴は『驚異的な再生能力』です。再生能力って聞くとドラゴンボールのピッコロやセルをイメージする人も多いのではないでしょうか?(例えが古かったらゴメンなさい泣)
プラナリアの再生能力はアニメの世界に存在するピッコロやセルより凄いんです。
なんと1匹のプラナリアを100等分にすると、1つ1つの断片が再生し100匹になるんです…怖いし不気味ですよね…
2つ目の特徴は『脳を持っている』ということです。
プラナリアの再生能力の方はテレビなどで取り上げられた事があるので(最近では理科の教科書に載ってるらしいですね)知ってる方も多いようですね!
しかし、プラナリアが僕たちと同じ様に脳を持っているという事実はあまり知られていませんよね。
脳と言っても原始的なものです。でも、たしかにプラナリアは脳を持っているんです!
『驚異的な再生能力を持っている』
『脳を持っている』
この2つを今日は紹介しました!
今日のところはこれぐらいにして、詳しくは次回お話できればと思います😆
最後まで読んで下さりありがとうございます🙇♂️